デートまではこぎつけられるんだけれど、なぜか2回目のデートの約束ができない、そんな方いませんか~?
とっても楽しかったデートだったはずなのに、急にその後LINEの返信が来なくなってしまった、そんな方いませんか~?
はい、残念ながらきっとなにかしらやらかしていますね。

女性は嫌なことがあってもその場では口には出さず、黙ってあなたの側からいなくなるもの。特に関係性がまだ十分にできていない初期段階のデートでのNG行為は致命的です。

大人になってのデートといえば、まずはお酒を一緒に飲むというケースが多いかと思います。
今回は恋愛と切っても切り離せない「飲み」の場でのタブー行為をご紹介していきます。これをやれば「なんだこいつ、無理」と思われ、回避すれば「なんだか一緒にいてとても居心地がよかったかも……また次も会いたいな」となるはずです。

お店選び編~女性は自身の価値を連れていかれたお店から測るものである~

「今日このお店はどうかな?」

デートの際、男性がお店を決めることが多いかと思います。まず忘れてはいけないのは、女性は連れて行ってもらったお店=自分の価値だと思うこと。特に関係性ができていない初期段階のデートのお店選びはそう思ってしまう傾向が強いので、お店選びには細心の注意を払う必要があります。

チェーン店

たしかにコスパよく安定の品質でおいしいものを出してくれますが、双方気合を入れているはずの初回デートでチェーンに連れていかれた女性は「あぁ、とりあえず選ぶのがめんどうくさくて適当に選んだな」と思ってしまいます。自分は大事にされていない、チープな女だと思われているという印象を持ってしまうことも。

雰囲気だけのダイニングバー

よく新宿などにありがちな、デート向けの薄暗いムーディーな感じになってはいるけれど、味は微妙だしコスパは悪い、そして店員の接客悪い、リピーターはつかず、新規客だけで回っている、食べログ評価3を切るくらいのお店(こういうお店ってぐるなびやホットペッパーではやたらキラキラした写真が使用されていて、デートに!とかでかでかと書かれていたりする)。ちょっと食べログ検索すれば「ハズレ」であることがわかるはずなのに、それをせず「デート 場所」でググって適当に選んだであろうことに、「所詮わたしはこの程度の女なのか」とげんなりしてしまいます。お酒を飲み始めた20代初めの女性ならいいかもしれませんが、場数を踏んできた大人の女性にはムードだけの飲食店は悪印象を与えるだけです。

「君の行きたいところに行こう」

一見女性側の意図を汲んでいる優しい人発言のように見えますが、お店決め丸投げの乗っかかりパターンです。「なんでもいいよ」=「君が調べてね」であり、「あまり思いやられていない」という印象を与えてしまいます。
本当に女性の望む場所に連れていきたいのであれば、「なんでもいいよ!」と相手に任せてしまうのではなく「なにが食べたい?」「なにが好き?」とヒアリングしてお店をピックアップするのがベストです。

お店を決めていない―「ぶらぶらして適当なところに入ろう」

このケースでいいお店に当たる確率、残念ながらとても低いです。だっておいしいお店や人気のお店は予約いっぱいで入れませんから!そして概して「ぶらぶら」が結構歩かされるケースも多い。歩くことを想定せず、高いヒールで来てしまった日には最悪です。これが関係性ができた仲良しカップルなら新しいお店発掘も楽しいですが、お酒を酌み交わして仲をこれから深めていくカップルにまず必要なのは「お酒」と「席」。ぶらぶら迷う時間ではありません。
予約していないと、「お店リサーチなど、自分のために時間を割く価値がないと思っているのだな」と女性は思ってしまいます。

人によって好きなお店のジャンルはそれぞれ。好きな料理もお酒もそれぞれ。だからこそ相手がまだよくわからないうちは双方にとって「無難」を選ぶことが重要になってきます。お店というハード面で心がざわついてしまっては会話は盛り上がりません。会話が盛り上がらなければ関係性が深まることもあり得ません。
ゆったりと落ち着いた空間でお互いのことに意識を集中できる場所を確保するのがなによりも重要なのです。

お店手配をスマートにできるということはリサーチ力と、手配力に優れているということ。いいお店を選べる人は仕事ができる人です。
女性は、男性のお店選びで自分の価値を無意識に測ってしまいますし、また同時に男性の仕事力も見ているということをお忘れなく。

メニューの選び編~関係性を深められるか否かはメニュー選びにあり~


手を出しやすい量のたっぷりした料理と、気をつかわずおかわりできるお酒。これが合コン成功率を高める大原則です。デートもまたしかり。おいしいものをたっぷり食べて、気持ちよく酔っぱらえれば自然と二人の関係性は深まるものです。しかしこの環境を整えるのが意外と難しいもの。うっかりやってしまいがちな、オーダー時の嫌がられ行為は以下です。

・「ちょっと高いな」などと値段を気にしながら料理をチョイスする
・自分の好みのものばかりを頼む
・なんでもいいよ、と丸投げしてくる
・「まだ飲むの?」「まだ食べるの?」という牽制
・相手のグラスが空になっても無視

ベストは相手に何が好きか聞きながら一緒に決めることです。品数は前菜、サラダ、メイン(時間がかかるものであれば)あとは店員さんのおすすめを一品。あと最後に「とりあえず以上で」という言葉を付けることがお勧め。「ああ、まだあとで頼んでいいんだ」っていう安心感が生まれるだけで、空気感はだいぶ違うものになるはずです。
また、女性はもう一杯飲みたいな、と思っていても自ら会話を遮ってメニューを開きにくいもの。グラスが空になりそうだったら、「次何飲む?」と聞いてあげることも重要です。
お酒は恋のドーピング薬。容量用法を正しく守って、どんどん注入する価値ありです。

まとめ


なんだかんだいって女性は「優しい」「自分を気遣ってくれる人」を好きになってしまうもの。結婚相手に一つだけ求めるものは?という問いに対し、「容姿」や「年収」を挙げる人よりも「居心地がいい」「一緒にいて楽しい」という条件を挙げる人のほうが圧倒的に多いのです。特に自立している大人の女性ならなおさら。
だからこそ!自分のスペックに自信がない人でも、飲みの場での立ち居振る舞いを変えることで一気にモテることも夢ではありません。

文/小林加苗 Twitter@murakana1128