女友達っていいものですよね。嬉しいことや悲しいこと、楽しいことや大変なことを共有できる親友は宝です。
特に、30代を過ぎると10代や20代のときとは異なり、「広く浅く」ではなく「狭く深く」付き合える親友の存在はとても大切。
今回は、30代を迎えたらぜひ見直していただきたい、友達付き合いのあり方についてです。これからの人生をよりハッピーに生きていくためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
女友達にありがちな「うわべだけの付き合い」は卒業すべし!
なぜ今回、30代の女性の友達付き合いについて書いているかというと、人生において「誰を親友としてそばに置いておくか」は非常に重要なことだからです。
きっと、10代や20代の頃は「友達は多い方が楽しい!」「たくさん友達がいる方が自分が人気者だと周りに印象づけられる」などと思うところがあった人も多いのではないでしょうか。
ですが、歳を重ね30代を過ぎる頃になると、単純に「友達は数が多いほど良い」わけではありません。
本当に心を許せる親友は一人いれば十分です。
そしてここで言う親友とは、うわべだけの付き合いをする友達とは全く違います。
人生は、誰と時間を共にしているかで展開が大きく変わります。親友はあなたの人生を変えるほどの大きな影響力をもつ存在なのです。
あなたの「親友」は本物の親友?見極めるための重要な3つのこと
あなたに今、親友と呼べる人がいるとします。
その親友が、あなたにとって本当に必要で大切にすべき親友であるのかどうかについて考えてみましょう。
ここでは、「親友」と「親友のふりをしたうわべだけの友達」との違いを見極める上で重要な3つのポイントについてお話しします。
あなたにとっての親友が本当の意味での親友なのかを知るカギになるはずですよ。
その①あなたを本気で叱ってくれる存在であるかどうか
友達に対して「叱る」ことは滅多にないことだと思います。
しかし、状況によっては厳しい言葉をぶつけ、方向性を正す必要があることだってあるのです。相手が聞きたい言葉を与えるのが友情ではありません。
例えば、あなたが「仕事が楽しくない、辞めたい」と愚痴を言ったとします。
「そうだね、楽しくないよね。仕事ってダルいよね」と共感することももちろん大事です。
愚痴を言って誰かに聞いてもらうだけで楽になれることは実際にあります。
しかし、同じ愚痴を何度も繰り返す親友に対して、その問題を解決するための方法を考えることこそが、親友の仕事です。
「そんなに嫌なら辞めれば?」と言われたら、あなたはきっと嫌な気持ちになるでしょう。
「そんな言い方しなくたっていいじゃない!私がこんなに悩んでるのにー!」と思いますよね。
ですが、同じ不満を毎日口にするような人生にも問題があるのは事実です。
「嫌って言い続けても状況は変わらないし、何が嫌なのかを考えて解決できる方法探さないとこれからもずっと変わらないよ!」
とズバッと言われれば、そのときは気分を害されたとしても、それをきっかけに解決方法を考えるようになることもあるでしょう。
ただあなたに同調するだけなら誰だってできます。
でも、ときには叱ってくれる親友はとても貴重。あなたが信頼している相手だからこそ、聞き入れることもしやすくなります。
その②あなたの幸せを一緒になって喜んでくれる存在であるかどうか
よくあるのが、「悲しいことがあったときにはいつでも駆けつけてくれる」ことが親友の仕事だと思っているケースです。
しかし、ここにも注意すべき点があります。それは、親友を見極めるには「悲しいことや辛いことだけでなく、嬉しいことや幸せなニュースにも同じように共感してくれるかどうか」という点にも意識する必要があるということです。
「同情するフリをして、友達の不幸をひそかに好物にしている女」はあなたが思うよりも多いです。
人の不幸を知ることで、自分が誰かよりも幸せであることを確信できるからです。
「大変だったね、かわいそうに」と言いながら「よかった、私はこの人よりはましだわ」などと本心では思っているのです。
困ったときにいつでも力になってくれる友達全てがあなたの親友ではありません。
親友は、あなたの幸せをあなたと同じくらいかそれ以上に手放しで喜んでくれるものです。
その③あなたにとってその親友は「何でも話せる」存在であるかどうか
あなたは親友だと思っている相手に対して、何でも話せますか?
例えば、悩みを打ち明けるときに「この話はちょっとこの子にはしづらいな」と感じることはありませんか?
あなたがもしも、親友に対して話しづらいことがあったり、悩みの種類によっては初めから相談することさえ考えなかったりするのなら、その彼女は親友とは呼べません。
親友はあなたがどんなことを話しても、無条件に受け入れてくれます。
真っ先に否定したり嫌な顔をしたりすることはなく、「そうか、なるほど」と一旦何に対しても受け入れる姿勢を見せてくれます。
家族の話、恋の悩み、仕事のストレス、いろいろなジャンルの悩みがあるでしょう。
この親友なら自分がどのような悩みを抱えていても迷わず相談できるなと感じる相手こそ、あなたの本当の親友と呼べる存在です。
友達付き合いひとつで人生はいくらでも変わる可能性を秘めている
親友はかけがえのない存在です。
そして、本当の親友は一人でもいれば生涯の財産になるでしょう。あなたの人生は、あなたが誰と付き合うかで大きく変わります。
ネガティブ思考は伝染する
例えば、愚痴の多い親友がいれば、あなたはきっと愚痴を聞かされることに慣れていくでしょう。
しかし、愚痴はネガティブなエネルギーのかたまりです。あなたはそれほど気にしていなくても、「本当、あの人むかつくんだよね」「あー、これ本当に嫌だ!」などの愚痴ばかり聞いていれば、あなたは次第にネガティブな感情に取り込まれていきます。
ポジティブ思考も伝染する
逆に、とてもポジティブでいつでも前向きな姿勢でいる親友がいれば「今度あそこに行こう!すごく楽しみだね!」「今日は彼氏とすごく楽しいデートができたんだ!」など、ポジティブな言葉を耳にすることが増えるでしょう。
こうなれば、あなたのマインドも無意識のうちにポジティブに転換されていきます。
つまり、あなたが楽しく幸せな人生を送るためには、あなたの足を引っ張るようなうわべだけの友達は不要なのです。
厳しいことを言うようですが、あなたの人生にマイナスの影響を与える人と過ごす時間はもったいないと考える方が賢明です。
あなたを常にワクワクさせてくれて、あなたが悩んだときには力になり、ときには叱ってくれる、そんな親友を大切にしましょう。そうすればあなたの人生はもっと豊かになります。
まとめ
大人になるとなかなか「何でも腹を割って話せる親友」は見つけられないものです。
しかし、一人でもそんな親友がいればとても心強いですよね!何人友達がいても、あなたの本音を話せなければあまり意味はありません。
30代からの友達付き合いは「質より量」です。
広く浅くたくさんの友達を作っても、その価値はたった一人の親友の足元にも及びません。
あなたを心から理解して、本気であなたの幸せを願ってくれる親友を大切にしましょう!それこそが、大人の友達付き合いにおいてとても重要なことです!
文/mayu @webwritermayu